野菜の価格が暴落したから

今日はブロッコリーを買ってきました。

きっかけは小曽根美紀さんがこのポストをシェアしていたこと。

たくさんのひとにシェアされていますね。
まったくもってけしからん問題だと思います。

この農園のこのブロッコリーはたまたま、たくさんの良識在るひとへ届いて難を逃れましたけれど
アブラナ科、葉物の畑ではそう珍しいことでもないそうです。

「野菜の価格が暴落したから野菜ごとトラクターでかき混ぜて潰してしまいます」

って。農家がどういう気持ちで言っているか。
どういう気持ちでトラクターを動かしているか。
ああ、やりきれないねえ。

 

野菜の市場価格

例えばさつまいもって、市場価格はどれぐらいか知っていますか?
市場で、買い取ってくれる値段です。
つまり、農家の収入。

1kgで40〜70円、です。10kgつくっても500円とかです。
みなさんさつまいもっていくらで買ってますか?
安くて1袋(1kgぐらい)298円とか?
いつも高いですよね〜なんでなんだろ〜。

もちろんもう少し良い時もあります。
でもたくさん採れる時期はは45円、50円、当たり前です。

我が家が「芋農家です!」というと、同業の方には哀れまれます。
特に単価の安い作物です。

この間、たまたまレストランを経営している方とお話する機会があって、こう言われました。

「農家の直接販売では絶対に買わない。あいつら、スーパーでこれぐらいの値段だから〜って値段つり上げやがる。野菜のマーケットプライスは”市場価格”だろう。それで出すなら買ってやってもいいよ」

さつまいもを1kgつくるのがどれだけ大変かわかるかい。せめて、どれだけの時間と手間がかかるか、想像つくかい。
マーケットプライスだと言い切るその”市場価格”がどれだけ実情に見合っていないかわかるかい。

※実情の分析と人件費の計算って、厳密になされていないので現状は感覚です。数値化のための行動をはじめました。(報告)

 

「無農薬の」ブロッコリー作るの、どれぐらい大変かわかるかい。
通常は栽培期間中に10-13回農薬散布する作物です。
我が家も自家消費用に無農薬で作りますが、ほとんど茎しか残りません。葉っぱすらも残りません。
アブラナ科の作物は虫に食われ易いですが、特にブロッコリーは顕著で、形状といい味といいやわらかさといい…虫のお好みなんでしょうなあ。。

 

というわけで、ベストタイミングは逃しているものの(ブロッコリーのベストタイミングは3日ぐらいしかないのよ)とても立派なブロッコリーが我が家にやってきました。

蒸し器で4分半。(5分以上加熱するとビタミンが流出してしまうんですって)

めちゃくちゃふわふわで柔かくて美味しかったです。
ちなみに小曽根さんとこで買うと1つ100円。送料などありますからね。
充分にお得です。

 

しばらくあるんじゃないかな?
気になる方はお問い合わせを〜!

色々なことにアンテナを張り巡らせて共有して下さる小曽根さん。
あたらしい場作りに挑戦中。わたしも応援しています。

というわけで恒例の、勝手に紹介

いつもありがとうございます!

 

武並くりのおうち

岐阜県恵那市武並町

 

TODAY’S SNAP

1 thought on “野菜の価格が暴落したから

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です