きくごぼう!きくごぼう!きくごぼう!!!

かつて小池家で栽培されていた、伝統野菜きくごぼう。

種が高価な上に発芽率も低く、除草剤も使用出来ないので雑草は手で取らなきゃいけないし(しかも雑草に簡単に負ける)手間がかかるために高齢化の流れの中どんどん栽培者が減っていく…そんな美味しい奴。
一時バイデートというセンチュウ(根っこに被害を与える寄生虫)防除の農薬が品薄になったことも相まって、一気に担い手が減ってしまった様子。

北海道産や長野県産の「山牛蒡」が代替品として恵那山麓のスーパーにも並ぶようになりましたね。

 

恵那・中津川で育ったものだけが「きくごぼう」を名乗れるそうで、山牛蒡とは風味が違います。
味の違いの事をこの地域のひとはみんな、知ってる。

 

そんな、愛されている奴を!絶滅させるわけには!いかなくないですか!

 

というわけで2015年から毎年毎年、きくごぼうを復活させるべく種を蒔いているわけですが…

ぜんっぜん発芽しない!!!!!(行き場のない怒り悲しみ)

空梅雨ばっかりだったから???猛暑だったから????
何があかんのかわからないまま、見よう見まねで種を蒔いて、1本2本なんとか出来て「一本3万円(コスト)のきくごぼうか…」と呟きながら家で泣きながら食べました。つらい。うまい。

 

このままではいかん…と古い本を読んでみたり

師匠に泣きついてみたりしました。
(おばあちゃんお尻でごめん)

 

畝の鎮圧…とか種の蒔き方…とか…

言葉でも写真でも伝えにくいのですがなんというか

 

これが百聞は一見に如かずか!!!

びっくり、全然間違ってました(笑)

 

ひぇ〜

 

というわけで!

\じゃーん!/

Hi!わたしがきくごぼうです!

 

某ピクミンみたいでめちゃかわいいやん…
この可愛さ、待ち望んだこともあってメロメロですわ…

 

が、冒頭書いた通り、除草剤は!使えません!

というか

怖くて!使えません!!!!

 

手で除草します。
ほっといたら雑草にまけちゃうし、根っこを食べるものなので、他の草の根っこに地中を占領されたら育ちません。

 

まあ、がんばれやって思いますやん?

最初きくごぼう可愛くてこんなテンションなんですけどね

 

After ← Before

 

うん。

 

比較のため写真真ん中を除草、両脇の畝の草を残してみました

 

…うん。

 

しかもね、きくごぼうもまあモリアザミっていう元々は雑草なんですよね。
見分けがね…多分除草作業したことないひとが見ても差がわからないぐらいわからない。
本葉(ピクミン)出てればなんとか…?

誰かに頼むとか無理なんこれ?
最近雑草と野菜をなんとなく見分けてくさぬきしてくれるムスメにも全然任せられないね??

というわけで、大人総出で頑張っております。

 

あと2回はやらなかんなー…

 

いや!

きくごぼうの未来のため!!!
腰を痛めない程度に!(筋肉痛なうです)
がんばります!!!

 

上手にできたら、食べて応援してください…
いや、会ったら応援してください…笑

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