おやすみなさい、わたし -memento mori-

こんばんは、小池菜摘です。

今日から26日(土)まで写真展に出展しています。

こちらの2点。

 

余談ですが、年始に写真用プリンターを納得のいくものに替えました。
自分で調整し、プリントし、額装をし。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれないのですが、私はプリントをべたべたと壁に貼る展示
(写真家界ではそれは展示とは言わない、インスタレーションだ、だそうなのですが)
を大変好みます。

しかし、その中古状態のプリントを販売することはどう考えてもお客様に失礼です。

かといって刷り直すのはなんだか違う、とも思っていました。

なので今後は作家保存用(を展示に使う。私はひとの息や埃のついた写真が好き)と販売用(ed=エディション)を刷り、いつかはきっと売り切れる、作家を目指します。
額装も、初期の頃はこだわっていましたが、近頃はてんで勉強していません。
イチからやり直しです。学びます。

 

なのですが、今日からの展示については、ed:1/1のみです。
つまり販売用に1部刷っただけです。

展示の意図として、誰かひとりの手に渡る以上のそれを、創る必要性が感じられませんでした。

きっときっと、求めてくださる方々にとってもよき写真家でありつづけるのだという強い念を込めて。
これからも作品を発表して行きたいと思います。

 

というわけで、新生写真家小池の幕開けでございます。

 

 

【PHOTO】写真展「おやすみなさい、わたし 第1.5回 -MEMENTO MORI-」

1/12(土)-27(日) 15:00-20:00
東京都文京区千駄木 2-39-11 カフェギャラリー幻
https://cafegallerymaboroshi.com/20190112.html

彼女との最後の別れに額にキスをした
今も尚、私の唇に冷たさが残っている
生きてること、命があること
呼吸を繰り返せる、わたしたちの記憶
亡くなった人を思った空間 それはお葬式だけじゃないはず
集まって、語って、交わして 安堵の涙が流せて
再び、自らが生きていく事で 亡くなった人達を忘れない為に
(艶子 / アーティスト、Gallery 幻)

 

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